まだまだ熱い!2024年に発売されるプレイステーション注目作!!(前編)

こんにちはTKGです。

今回は2024年内にプレイステーションで発売される注目作についてお話していこうと思います。

2024年も残すこと、あと一か月半ですが、なかなか目が離せない注目作、まだ残っています。本当にこれ2024年間に合うの、、、?といった作品もありますが、一緒に見ていきましょう。

今回は前編となりますので、まずは11月発売のタイトルから行きましょう!!!

Towers of Aghasba

最初に紹介するのは2024年11月20日に早期アクセス版が発売となる「Towers of Aghasba」です!!

これなんて読むんですかね、、?(笑)調べたところ、「Aghasba」は「アガスパ」と読むらしいです。ゲーム内に出てくる島のことを指しているようです。

主人公たち「シム族」は数十年前に「ホロビ」と呼ばれる謎の力の侵略により、追われた故郷「アガスパ」を取り戻すために見習い建築家として主人公がこの「アガスパ」を再建していく

島を探索し、アガスパの島を再建し、生態系を回復させ、時にはホロビの力に犯された領土を取り戻すために敵に立ち向かう、といった流れのゲームになっているようです。

このゲームのあらすじだけではピンとこないと思うので、本作の注目ポイントについて話していこうと思います。

美しいグラフィック

まずは、なんといってもこの美しいグラフィック!!!

この綺麗なグラフィック見てください!!

このグラフィックでさらに空を滑空することもできるので、存分にこの美しい景色を堪能することができます。

景色だけではなく、作中に登場する生き物も美しく描かれており、没入感はとんでもなさそうですね!

今作はオープンワールドとなっているため、この美しい世界を走って飛んで、駆け回ることでこの美しいグラフィックを存分に味わってください!!!

ゲームシステム

次はゲームシステムについて触れていこうと思います。

今作は先ほども話したようにオープンワールドとなっており、この美しいオープンワールドの世界を自分の好きなように発展させていくとったシステム面における魅力があります。

侵略された故郷「アガスパ」を取り戻すために、「文明の繁栄」と「島の生態系の維持」をバランスよくしながら自分の自由に集落を建設し、島を発展させていく。こういったほかのゲームにない特徴を持っています。

この、「文明の繁栄」と「島の生態系の維持」にはちゃんとシナジーがあり、島の生態系の確保により、生命を復活させることにより、得られる物資を基に集落を建築するという流れで「アガスパ」の島の復興を行っていきます。

さらには探索において、某ゲームに出てくるようなパラセールを使って自由に飛び回ることができ、快適に物資の収集も行うことができるようになっています。

このように、他のゲームにもある要素を上手に混ぜ合わせ、本作にしかない魅力を作り出している本作、正直買いです。

ナインソール

次に紹介するのは、2024年11月26日にコンソール向けに発売される「九日ナインソール」です!!

コンソール向けにというのは、家庭用ゲーム機のことを指しておりまして、すでにsteam版として2024年5月29日にPC向けに発売されているようです。

あらすじ

「九日ナインソール」は道教をベースにしたSFファンタジーで、「タオ(道)パンク」と称する世界観をコンセプトとしており、これは、東洋の神話とサイバーパンクの世界を融合させたものとなっているようです。

主人公が、英雄の足跡を追って新崑崙(しんこんろん)といわれる地を渡り歩き、九人の恐るべき古代の神々を討伐する王討伐の旅に出るといったあらすじになっているようなのですが、詳細は分からず、ソウルシリーズをリスペクトしているような雰囲気のゲームであるため、あまりストーリーも説明しすぎない形になっているように思えます。

パリィを中心とした戦闘体験

上記画像のように「パリィ」といって相手の攻撃をタイミングよくボタンを押して受け流すことで隙を作り、その間に攻撃を行うといったシステムが中心となっております。

いわゆる「SEKIRO」ライクな戦闘システムですね!

さらにこのパリィを行うことによって「」を溜めることができ、その「気」を使って敵に大ダメージを与えるといったこともできるようです。

パリィで敵に隙を作り、溜まった「気」を使ってダメージを与える。ほかにも空中ダッシュや二段ジャンプ、壁登りといった移動アクションもあるため、とてもスタイリッシュでテンポ良くゲームを進めることができそうですね!!

steam版の評価

今度はsteam版の評価を見ていこうと思います。

なんと!全体レビューでの評価は「圧倒的に好評」となっているようです!!!

評価も特に戦闘システムと、引き込まれるストーリーについて触れられていました!主にはメトロイドヴァニアとソウルライクというジャンルをうまく掛け算したような作品となっていることが評価されており、他の作品の良い所を混ぜながら、本作にしかない独特の「雰囲気」も作り出せており、それが評価につながっているようです。

もちろん批判の意見もありますが、批判については、主に、ボス戦のバランスについてや戦闘難易度について触れられており、戦闘が合わない人、難しすぎると思った人にとっては苦痛に感じたという意見もありました。

レビューしている方のプレイ時間は平均30時間ほどとなっているため、ボリュームも多すぎず、少なすぎず丁度良さそうですね!サクッと戦闘が面白い2Dアクションを楽しみたい方にはお勧めできそうです!私も一度steam版をプレイしてみます!!

アークランナー

前編最後は2024年11月28日に発売される「アークランナー」です!

あらすじ

見ても分かる通り、サイバーパンクな世界観となっております。ジャンルはローグライトアクション

ローグライト」とは、「ローグライク」といったジャンルの派生語で、何度も繰り返し毎回違ったステージに挑むといったスタイルのゲームであり、繰り返し挑むたびに強くなるのはキャラクターではなくプレイヤーだ!!といったものになっているのですが、もう少し「ローグライク」を幅広いプレイヤーに馴染みやすく、柔らかくしたのが「ローグライト」です。

本作の公式サイトでは、

近未来の宇宙ステーション「アーク」を駆け巡れ!プレイヤーを全滅させるようにプログラムされた機械の大群と戦いつつ、状況によっては様々な銃を試したり、自身を強化して進もう!

と紹介されており、なんとも物騒な世界観であることが分かりますね、、、(゚Д゚;)

システム

キャラクターは「戦士」「忍者」「ハッカー」の3体から選ぶ形となっているようなのですが、「西洋」「東洋」「近未来」、といった形で、なんとも世界観がバラバラのクラスで分けられており、面白いですね(笑)

キャラクターが3人ということで、最大3人まで協力プレイができるようです。もちろん1人でもできます。

ローグライトということなので、何度も繰り返しプレイして、自分のプレイスキルはもちろんキャラクターも能力を高められるようになっているようなので、1人で磨いてもよし、3人でわちゃわちゃとプレイするもよしのゲームとなっているようです。

登場する様々な銃のほかに、各キャラクターごとに固有武器や固有能力、アルティメットスキルなんかも用意されているようで、それぞれ、キャラクターの強みをいたして、ステージをクリアしていくといった形になります。

締めの言葉

まだまだ熱い!2024年に発売されるプレイステーション注目作!!(前編)」ということで、前編では、2024年11月に発売が決定しているものについて話しました。

どうでしょうか、この年末という時期は例年、ビッグタイトルと言われるような作品が出ることは少ないのですが、個人的には意外とまだ気になる作品が残っていました!!

特に今回紹介した作品は3作品ともフルプライスの作品ではないので、サクッとプレイできるものばかりになっていると思います。

今年はビッグタイトルもいくつか出ていますので、積んでいるゲームを消化するもよし、1月に発売されるテイルズオブグレイセスエフリマスターや2月末に発売されるモンハンワイルズに備えて、サクッとクリアできるゲームを今はプレイすることも良い選択だと思います。

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